忌まわしい歴史:米国の梅毒実験―スーザン・M・リバービー
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スーザン・M・リバービー |
TED-Ed
• June 2021
1930年代、米国では約10人中1人が梅毒に苦しんでいました。当時の医療界では、梅毒の影響は黒人と白人で異なると考えられており、米国公衆衛生局が600名の黒人男性を被験者として集め、実験をおこないます。しかし、この研究は被験者を欺くものでした。実際には被験者に治療はおこなわれなかったのです。スーザン・リバービーがタスキーギ梅毒研究について詳しく語ります。
監督:Ouros Animation、ナレーション:クリスティーナ・グリア、音楽:スティーブン・ラローザ